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Seitosha Publishing

2010年4月のエントリー 一覧

副題:TOEIC400点台から900点へ
かけ込み寺1.jpg著者:片野拓夫
ISBN:978-4-86228-039-8 C1082
定価2,000円+税 314ページ
ジャンル[英語]
発売日:2010年4月23日


紹介
本気の英語学習者向け決定版!

[卒業生Sさんの手記より]
初めてクラスを見学したときの第一印象は“正しい英語を教わる”という安心感でした。
そのときの私のTOEICは470点でしたが、たった1日の見学で中・高・大学で学んだ英語が音を立てて崩れていきました。
すぐに入会して5年、今TOEICは900点を超え、気がつけば南カリフォルニアに住み、アメリカのベンチャー企業で働いています。
あの時“正しい英語”に出会ってなければ、今の自分もなかったはずです。

◎教え子から毎年TOEIC800点台が続出。
◎CD付でリスニング力も大幅アップ。


目次
はじめに 
序章・国際英語と和式英語 
 1 どうしたら国際英語を身につけられるか
 2 なぜ日本人の英語は和式英語になるか 
 3 初心者が心がけること 
第1章・名詞の使い方 
 1 数える名詞の一般的な使い方1
 2 数えない名詞の一般的な使い方
 3 数える名詞の一般的な使い方2
 4 名詞の限定的な使い方 
 5 冠詞a/theの使い分け 
第2章・動詞の使い方 
 1 〈カレンダー未来〉の使い方
 2 〈予定未来〉の使い方 
 3 〈推測未来〉の使い方 
 4 〈意思未来〉の使い方 
 5 「事実・真実をいう現在形」の使い方 
 6 「習慣的な行為をいう現在形」の使い方
 7 「人やものの性質や本質をいう現在形」の使い方
 8 「現在の状況をいう現在形」の使い方
 9 「起こった時がわかる単純過去」の使い方
10 「時が不明瞭な過去」の使い方 
11 「過去のくり返し」の言い方 
12 「過去から現在に至る事実」の言い方
第3章・助動詞の使い方  
 1 willとcanの使い分け 
 2 許可を求めるcanとmayの使い分け
 3 canとbe able toの使い分け 
 4 couldとwas able to/were able toの使い分け
 5 have toとshouldとmustの使い分け
 6 couldとshouldとhad betterの使い分け
 7 「確実性の度合い」をいう助動詞の使い方
 8 「確実性の度合いをいう助動詞」の過去形の使い方
 9 mind ~ingの使い方 
10 mind if I ~の使い方 
第4章・形容詞の使い方 
 1 ashamedとembarrassedの使い方
 2 largeとwideの使い方 
 3 goodとdeliciousの使い方
 4 expensiveとhighの使い方
 5 tallとhighの使い分け 
 6 単位をいう形容詞の使い方
 7 manyとmuchとa lot ofの正しい使い方
 8 a few/fewとa little/littleの使い方 
第5章・副詞の使い方 
 1 yesとnoの使い方 
 2 everの使い方 
 3 tooとeitherの使い分け
 4 inとagoの使い分け 
 5 byとuntilの使い分け
第6章・前置詞の使い方
 1 onとon top ofの使い方
 2 in front ofとin the front ofの使い方
 3 duringとwhileの使い方 
 4 worthの使い方 
第7章・接続詞の使い方
 1 andの使い方 
 2 orの使い方 
 3 not only A but also Bの使い方
 4 neither A nor Bの使い方 
あとがき 
卒業生Sさんの手記


著者プロフィール
片野拓夫(かたの・たくお)
大手英会話学校で20年間教えた後、「英語塾」を開校し英語の指導にあたる。
「英語をモノにして自分の人生を切り開いていく生徒をつぎつぎと生み出すのは至上の喜びです」と言う。
自身も1997年の「第61回TOEIC」の最高得点者。
著書 『上級者のためのCLトレーニング』(英友社)